旅ログノート1 美術館めぐり

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ここではない場所に行きたくてたまらない時がある。

そういう時、たいていはちょっとしたノスタルジーに浸りたいだけで。誰も待ってなどいない我が故郷に帰ったとて、虚しいだけでした。誰も待ってないとは、実家ごと引っ越したので特に悲しい理由がある訳ではない。記憶の故郷と、現実の故郷の、温度差の乖離っぷりは甚だしく。なにをするでもなく、ウロウロして帰った。それでも、一度はあの土地を大人になった今、しっかりと散策したいとは思っている。

どこかへいきたい欲がおさまる気配なくソワソワしだしたら、1人で遠くへいく。わが故郷とはちょっと離れた観光地化されている場所へといく。観光地特有の雰囲気はあるのですが、あの土地ならではのゆったりとしたちょっといつもとズレた感じが味わえる。雑貨屋おおいし、喫茶店も多い。神社仏閣もおおいから、お参りしておみくじ引いたりしてると、そこそこ満足して帰る。そんなのもいい。だけど、それでも「記憶の中の故郷」が足りない。まだまだ足りない。そんな時は、わかっているのです。単なる現実逃避とノルタルジーを混同しているだけだって。がっつりと逃避という名の「現実からの逃亡」がしたいんだ。

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そんなこんなで、一人旅にでました。

日程、宿、未定。場所だけはなんとなーく決めていた。その時のノートがこちら。

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1日1県という決まりで出発。前日は友だちとオールでカラオケをしてした。そのまま帰らずに1人旅へ。

はじめは、訳もわからず勢いだったのでネカフェに泊まったのだけど(お金の節約の意味もあった)、それを姉妹に言ったところビックリするくらい心配されて、それ以後はビジネスホテルを探すようにした。

コンセプトは美術館めぐり。

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細かい雨が降るなか、キャリーをゴロゴロひきながら美術館付近を歩いていた記憶が思い浮かびます。

あとは、下の画像の方の作品専用の小部屋スペースがあって、どれもこういう緑の深い作品たちでした。壁一面にかけられた絵たちの存在感。むっとするような、緑深い森に思いがけず立ち入ってしまったような感覚になったこと。幸いなことに座る場所も設けられていたので、休憩がてらその空間の空気感を味わっていた。

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人生初のビジネスホテル。一人宿。帰る日程も未定。

まだ、寒い季節だったから服は荷物のかなりの空間を圧迫していた。そして、急に気になりだす。前髪の鬱陶しさ。もともと、旅の記録は残すつもりで文具は用意していた。もちろん鋏もある。今なら「ごめんよおおお」と、思うのだが。当時はなにも気にせずに、ゴミ箱を前にじゃきじゃき前髪を切ったけど。

ハウスさん、さぞかし驚かれただろうね。失礼いたしました。。

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