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消しゴムハンコで左右反転しない「文字」の作り方

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消しゴムハンコで左右反転しない「文字」の作り方

まずは、これを買ってください。
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普通の消しゴムでもいいのですが、断面図が層になって色分けしているので、どこまで彫ればいいのかがわかりやすい。あと、普通の消しゴムより、少し柔らかくて掘りやすいです。

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カッターでも、惚れるのですが今回は彫刻刀。

文字以外なら、左右関係なく掘ってオッケー

前にも消しゴムハンコを作ったことがあるのですが、失敗したのが「字」でした。
こういう風景なら関係ないのです。
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これは、年賀状用に前に掘ったもの。
問題は押したときに左右反転するということ。

なので、消しゴムに「反転した文字」の下絵を描きたいのです。

消しゴムハンコの作り方 文字バージョン

作りたいのは、万年筆用のがま口ペンケース「るぅの」のロゴです。

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1、下絵を準備します。

薄めの紙を用意します。あててみて、消しゴムハンコの作りたい大きさに元画像を調節します。

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ペンでなぞっていくとこうなります。

プリントアウトするよりも、パソコンに直にのせて直で線を引くのが楽だったので、こうしましたが別にプリントアウトしてから、その上をなぞってもいいのですよ。
ですが、特に繊細な図柄でもないなら、パソコンに直が楽です。

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2 、左右逆して、下絵をうつす。

上からなぞっていきますが、ずれるのでマスキングテープで貼ってしまうと固定されて描きやすいです。IMG_4509

ゲルインクや、油性のマジックなどの、紙の吸収率のいいインクのペンで強めになぞっていきます。

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3、マスキングテープを外して、下絵を完成させる

マスキングテープを外すと、うっすらと線がついています。

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自作の鉄則なのですが……基本をしっかりと。

なので、しっかり下絵も描いていきますよ!この線が今から彫刻刀で掘る唯一のガイドライン。

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3、うつしたら、彫刻刀で掘るだけです。

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線にそって、掘り進めていきます。

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余白となる周りも削っていきますと、完成。

完成。

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これで、押すと反転して正しい文字のハンコができます♪

ちいさなスタンプ台でも、大きいハンコを押せます。

ちいさなスタンプ台ってよく売っているけど、大きいのってなかなか買おうとはならないですよね。場所とって邪魔だし。

そして、断捨離してスタンプ台自体なかった。唯一あったのが朱肉……。
参考;断捨離の記事の一覧

ま、それでも綺麗に押せるんですよ♪

ハンコをベタッとスタンプに押すのではなく、スタンプ台……朱肉を片手にハンコの上からポンポンポンポンと、こまかく叩くようにしてけば、こういう感じで綺麗にインクがのります。

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こんな感じになりました。

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このハンコですが、「るぅの」という万年筆専用のがま口ペンケースのロゴ。「るぅの」を作っている友人にあげる予定だから、友よ、頑張ってつくってね!!

るぅの twitter(@ru_rin_no)

 







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