ひとり旅のメリットデメリット。旅ログノートを書いていました。

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7万円を握りしめて、6日間ふらふらと旅をしたことがあるmikiko(@mokiki_3)です。

改めてかくと、この金額でよく6日間過ごしてましたねw けっこうなんとかなるもんです。
厳密にいうと、うち2日間は他府県にいる姉のところへといったので、ひとり旅としては4日間。

ひとり旅での自分ルール

◯1日一県を跨ぐこと。※姉と一緒の時は例外。
◯美術館めぐりをすること。

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ひとり旅のメリット

①好きな場所にいける

友人と行きたいところが、別々で場所も離れてどうしようかいう妥協は一切ありません。決めたとおりに行動できる。

「美術館めぐりをする」ということだけを決めていったので、ざっくりとした計画は一応あったのですが。まあ、とりあえず行ってみようと、向かう先と宿は未定でした。

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その時々で「うーんと、次はここ」となんとなく向かっていました。

②計画がずさん過ぎても、気をつかいあう相手がそもそもいない

自分の性格が、けっこう適当なんですが「なんとかなるよー」って言ってなんとかなるタイプなんです。

自分が行きたいところばかり廻っていたら、友人は退屈じゃないかな……と、心配になったりするので、そういう気をつかうこともない。

③自分のペース配分で行動できる

いわゆる、観光名所とかいっても、自分が心奪われるものって石垣の間に群生している小さな丸い葉をもった雑草だったりします。ほら、何に心揺さぶられるかって、実際にみてみないとわからないじゃないですか。

美術館を見てまわるのも、自分のリズムってありますよね。

自分の好きな絵の前で、じいっと立ち尽くしてそれ1枚ばかりを見て、満足してそこを去っても「もう一回見ておこう」と戻ってまた、じっと見ているとかしていました。興味のない絵は、さーっと通りすぎるので時間配分を考えずに、絵の世界観にどっぷりつかることができます。

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このページは、私が好きな絵。
こうやってみると、あんまり惹かれないのが小さな左の羊の絵。実際にみると、緻密でいかにも神経質で完璧主義者な画家が描いたような、細やかな線がとても力強い絵でした。

④話し相手がいなくて宿泊先で暇なので、旅ノートがすっごい捗る

「旅のノートを作る」と決めて、ノートを持っていってました。

宿にいても、話し相手いないんでね。暇だからその日のことをその日のうちに書いていき、美術館のパンフレットとかポスターとかを切り貼りしていました。

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めちゃくちゃ捗る!

⑤ひたすら自由だった

本当に孤独で、自由でした。
「明日はどこにいこうかな」って決めるのも自由だし、遠くへいってもいい。都会に行くのも、田舎へ行くのも好きにできる。

気が変わって、ふいっと家に帰るのも自由。

ひとり旅のデメリット

①孤独

ひとり旅……2日目で、喋らない孤独に耐えかねて友人と長電話しはじめました。
ま、極限に寂しかった時間を過ぎたら、平気になりました。人は順応する生き物です。

3日目で姉と合流だったかな。ですので、色々と気持ちの上での充電ができましたし、姉妹そろって出かけるってあんまりなかったので、今思うと貴重だったんだな。

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上のページは尾道だったはず。
尾道ラーメンたべて、猫を愛でてぶらりぶらりしていました。

②防犯上やっぱり心配

宿なんて、どこでもよかったのですが、初日に節約の意味もあってネカフェで過ごしました。「ネカフェに泊まったよー」と、姉に報告したところ「危ないから、ちゃんとしたところに泊まりなさい」と。

ホテル科の専門学校にかよっていた友人に、「アパホテルがいいよ」と、やたらと勧められたので、アパホテルを検索して宿をとりました。ありましたよー。折り鶴。

当時はスマホが普及している時ではなかったのですが、楽天トラベルという宿探しのサイトがあったので、それで当日の夕方くらいから泊まるところを予約しました。

③感動や感情を共有できない

直島に行きました。本当に筆舌に尽くしがたく!なんか、色々とぶっ飛んでいる美術にあふれた島でした。
でも、なにをみても、なにを感じても己ひとりだけ。「わー!すごかったねー!!」って言えない。

直島では、色々とタイミングが重なって、とある団体の客とほぼ同じタイミングで、ほぼ同じ場所にわたしが出没するはめになった。
バスの時間とかみて回る時間とか、そんなに変わらなかったのね。気まずかったぜ、今でも覚えている「田中ゼミ」の方々。

田中ゼミの人たちは、現地の案内を頼んでいて「田中ゼミさんはこちらへー!」と、いう横で関係のない私は、さっさと歩いておりました。それでも、やっぱり同じバスに乗るから離れられない田中ゼミ。

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④迷子になった時は致命的

方向音痴です。

旅先で迷子ってのも、なかなか乙なものですが……宿に帰る夜道で五叉路で、どこから来たかわからなくなった時は泣きそうでした。

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絵は下手ですが、説明するよりみてもらったほうが早い。電灯がね、都会とちがって、ぽつ……ぽつ……としかないんだよ!真っ暗なんだよ!!案の定、違う道行っちゃうよねー。

⑤失恋旅行と思われる

男ならばなんも言われないんだろうなぁ。めんどくせえな。
女ひとりの旅行は、なんか色々と勘繰られます。

まとめ

もし「仕事やめた!」とか、なんだかうまく休みがまとめてとれた!とかとか。学生さんとかね。ニートの方もね。ひとりでも、ひとりじゃなくとも、ふわっとプランを決めない旅行というのは、一度ためしてみたらいかがでしょうか。

田舎のばーちゃんとかと、しゃべる機会とかあんまりないじゃないですか。

ひとりで、じっくり美術館めぐりとかもそもそもしないじゃないですか。

尾道ラーメン食べたいじゃないですか。

孤独で、寂しくて「うわあああ、どうしよう。どうしようもない」って思うこともあんまり……いや、あるかな。

なにを思ったかICOCAに2万円くらいチャージして(現金をもっていることが怖かった)長距離移動して駅員さんに怒られることって、ないじゃないですか。

意味なんて考えないで、ふらっとでかけてみたら。私はとても不安で、楽しくて、嬉しくて、困って、疲労困憊して、芸術に心奪われて、最終的にキャリーケースをごろごろひいていたせいで腰痛になって家に帰ることを決めた。

たまには、こんなアホな時間の過ごし方もいいとおもうんです。
あ、でも。防犯には要注意ですよ。身近な人に心配をかけないようにしようね。

 

 







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