ロンド工房のコインケースを買いましたのでレポ。
静かにロンド工房の革製品がふえていきます。
この他に、カードリッジという紙のでできた名刺入れも数枚あったり、干支しおりというキュートなものも持っていたり、あ、その他にも……ふふふふふふふふふ。
ま、一度。覗いてみてくださいな。楽しいから。
ロンド工房の商品は、息巻いて「これを買う!」と決めていくのではなく「あーこれいるやんな、うん」という完全に実用に基づいて買うものが多く、あまりにも馴染みすぎて買ったこと、持っていることを忘れる不思議な商品ばかり。
dünn coin and cardcase「デュン」のコインカードケース。
こちらのコインケースです。
ブルーブラックの色に一目惚れしました。
画像だけで、どこまで伝わるでしょうか。
単調ではなく、光の加減で真っ黒に見えもするし、ブルーが強くみえることもあり。なかなか、味わい深い色をしています。
カッチョいー!シンプルで薄い。革って、けっこう自己主張が激しいものが多いんです。なので、ここまで削ぎ落とせる潔さってのは意外とない。
ロゴは控えめだけど、さりげなくかわいい。
コインケース+カードケースとして使用するとこんな感じ。
普段はカードケースとして使っていたので、意外と硬貨ががんがん入っていったことにびっくりしました。
中に仕切りがありますので、半分コインケース、半分カードケースとして使うことができます。カードは薄いの厚いのとりまざった状態ですが10枚はいっています。まだ何枚か入りそうでした。
カードケースとして使用するとこんな感じ
手持ちのカード全ての17枚をいれてみました。
上から見た図。
多分、これまだ入るぞ(確信)
普段は、薄さを生かして財布鞄にこのままいれています
左、coin and cardcase(コインとカードケース)
右、CARDRIDGE (カードリッジという名刺入れ)
これとセットで財布鞄にいれています。
右のカードリッジはこやつ。
ふたつとも、革が一緒なのですが、薄い!なめらか!手触りいい!!
私がもっているのはライラック色。ピンク色なんだけど、よくいわれるような「ダサピンク現象」ではない上品な色です。
なぜ、ふたつもカードケースを持っているかというと、従業員証、ICOCA、使用頻度の高いカード類をこのCARDRIDGE(カードリッジ)にいれているからなのですが……
まさかカード類全部coin and cardcaseにはいるとは思わなくて、coin and cardcaseひとつだけで賄えるんじゃ……という疑惑が浮上中であったりします。
いれてあるこれは財布兼、ちいさい鞄。これにふたつとも突っ込んでいます。
財布鞄なので、iphoneもたまにつっこんでいる。
荷物が多めなのですが、最低限の荷物でかけたいときはこれだけで完結できるので楽でいいです。
全部いれると、ボリュームはでるけど特に問題はなさそう。