万年筆とインク

最終的に私が日常で使っている万年筆を紹介します。ブルゴーニュ・ITOYAキャップレス・Tache

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万年筆は主力選手は、ブルゴーニュ・ITOYAキャップレス・Tache

低価格の万年筆から、徐々に今まで考えもしなかった桁の価格の万年筆にも手をだすようになりました。

万年筆って、少しめんどうです。洗浄しなくちゃいけないし、インクはボールペンの比ではなくインク切れるのが早いし、インクの補充や洗浄すると手がインクに染まってなかなか落ちない。
長い間、ほおっておくとインクは干上がるし。

それでも、ボールペンにはない魅力がつまったものが万年筆。運命の一本に出会ってしまえば、インクは長持ちするので一度、投資として万年筆本体のコストを払えば、あとはインク代だけでいいのでロングランでみた時のコスパは実はいいんです。

ただ、万年筆の魅力がありすぎるため、次に、次に・・・と、万年筆を増やしてしまうことが問題。怖いですね。

お金に余裕があるわけでもない私が、身銭を切って少しづつ集まった中から日常的に使う万年筆は3つになりました。

この3つ。ブルゴーニュ・ITOYAキャップレス・Tache。

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プラチナの #3776 CENTURY ブルゴーニュ

ワインの熟成をイメージし、透明の樹脂材料に美しい赤ワインの色を添えて何回も色出し試作を重ね、今回の色に絞って丹念に 成型致しました。
その名も 『Bourgogne(ブルゴーニュ)』。フランスワインの二大産地のうちの一つです。
もう一方の産地であるボルドーとは異なり、フルーティで 繊細な味わいがあるのが特徴です。
今回プラチナ万年筆では、この色に合わせて金メッキの製造ラインも新しく増設しました。

初の金ペンとよばれるものを手にしたのが、この子。14金ペン。

これを買うまでは「LAMYでいいじゃん」と思っていた。いや、LAMYもとても優秀ですよ!
ですが、ペン先が紙を走るのがやわらかで、なめらか。

でも、鉄ペンとは違う感触を知ってしまうとね。

綺麗な状態でケースつきでしたが、中古で購入したブルゴーニュ。

ペン先を見てもらうと、すでに前の所有者が調整をしているとのことだったので、本来の書き味とは違っているかもしれません。

 

ブルゴーニュは、書いていて疲れにくい印象があります。

だいぶと感覚でしかお伝えできないのがはがゆいですね・・・

ITOYAのキャップレス万年筆

世界で唯一のノック式万年筆で好評なキャップレスの特殊合金のペン先モデルに、書き味にこだわる方の為に、18金ペン先を採用した伊東屋特別モデル。

金ペンでございます。調整済みの中古品。定価は・・・ちょっと手が出ない。

キャップレスを初めてこれで使いましたが、ボールペン感覚でパッととりだせるのが嬉しいポイント。

カチッとやれば、↑こういうように小さめのペン先がにょきっとでてきます。

これは唯一、仕事で使っています。

こんなんことがありました・・・

ある就業中の日、書類をとりにいったら独特な文字での署名をみつけました。
これは、万年筆での筆跡・・・!!!

同じ会社の方ではないし、あまり関わりがなかったため誰かがわからず。でも、心の中では大いに動揺し
「あーーーー!!!!!同士よ!!誰!!この人!!」

と、インクののり方だけで、どこかに万年筆ユーザーが紛れていることを知ってしまった自分の変な部分のスキルの気持ち悪さを再確認しながら、虎視眈々とその万年筆ユーザー特定に努めていましたが、多分、その人、移動したっぽいんだよねー。

このことがあってから『仕事で万年筆ってありなんだ』と、学習して仕事用に使っています。

だけど、普通の万年筆はインク漏れとかあったり、ささっと文字を書きたいのにキャップをくるくる回してというアクションが多い商品が多いです。

その点、キャップレスはワンタッチでペン先がでてくるのが、使いやすくて重宝しています。

オート 万年筆 Tasche(タッシェ) シルバー ブラック

ここまで読まれた方「どうせ、高い万年筆ばっかりいってくるんでしょ」って、思っていると思います。

安心してください。

最後は1000円(税別)せんえんだよー!!!!!
鉄ペン!!

オート 万年筆 Tasche(タッシェ)は、とにかくギミックをみてくれ!

まずは、この状態。

普通にキャップを外してください。

かーらーのー

キャップをはめると、おおよそ2倍の長さになって、とても書きやすくなります。普段はコンパクトで、使うときだけ伸びる!

私は、というか女性には扱いやすいと思います。

万年筆って、重くて太いものが多い。重心が定まらず、ぐらぐらして書きにくいことがあったりするんですよね。

これは、元のコンパクトさをみてもらえれば一目瞭然だけど、軽くてスリムでとても持ちやすい。
写真がだいぶとインクで染まっていますが、スルーしてくださいな。

マクロで撮るのがiphoneさんが苦手だから、ぼんやり写っていますが、ペン先は文様みたいでカッチョいいです。

オート 万年筆 Tasche(タッシェ)のいいところは、ギミックだけじゃない。

鉄ペンですが、特にペン先が紙に引っかかるようなこともなく、けっこうなめらかなペン先の運びができるので、よろしいです。

そして!!何より!!!

安いから雑に扱える。

壊れたりしていないけれど、壊れてもそこまで気にしない料金なので、手帳に刺してます。意外と頑丈だし。

手帳は、エディットの中で一番チビのもの。表紙に刺しているだけですが、しっかりと固定されています。

ペンホルダーいらずなので、とても便利。

まとめ

わたしは、正直、万年筆に詳しくはありません。

ですので、ちょっと店で試筆させてもらっても変化がわかりません。マジで。

店頭で試し書きをさせてもらっても、服屋さんに行って、鏡の前で試着するのと、実際の日常で着ると「あれ?イメージと違う??」ってことあるでしょう。あの感じと似ています。

お高い万年筆。そして、金ペンということは上質であろうことも分かるけれど、それが自分にあっているのか否かという判断ができるまでは、あれですね。散財を繰り返すしかないような気がします。

万年筆は、集めれば集めるほどに。物量に手が追えなくなります。

たくさんの万年筆を持っていても、それを使うのか?インクを入れっぱなしで放置すると蒸発して干からびてしまう。

せいぜい、自分が使える本数に絞っておいたほうが、使う上での洗浄などのメンテナンスも楽になる。

万年筆って、ちょっと手がかかる子。コレクターならいざしらず、自分のエネルギーコストを万年筆にかける意味とは・・・と、なかなかに考えさせられるやっかいなツールでもある。

でも、文字を書くと、少し気合いが入ったり、止めやハネなどの文字が綺麗に映えたり、大量に存在する美しいインクたちで遊ぶなど、ボールペンではできない楽しみもあります。

それでは、万年筆に興味をもって使いたい皆様におかれましては、身銭をしっかりきっていただき、すらすらと書きやすいく、書くことがいつもよりも、すこし楽しい気分にしてくれる万年筆に出会えますよう。

 







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