着付けの修了式用に古典柄の着物と友人させてもらったコーディネート
着付けの教室が、めでたく終了しました。最後に修了式があるのですが色々と経緯あり友人から着物をレンタルする運びとなった。友人は、このブログをかいています。
よく2人で着物をきて、お出かけしています。
右が友人。デニム着物をきています。洗えるし、使いやすそうだけど、友人とかぶるということで、買うのを控えている。
古典柄の着物と帯を借りました
クリーム色にめでたい柄がはいっていて、派手めでかわいい。
帯は控えめゴージャス。いや、派手か?
後ろは、二重太鼓。自分で結んだよ!
友人にとってもらった。
朝時間なくて、必死だったわりにはうまくできたと思う。
前にお太鼓の結び方を、さらっと教えてもらったのですが、手順を覚えきれずに、中途半端な知識となった。お太鼓結ぶといいのにと言われるのが嫌で、もうお太鼓を結ぶことはない。お太鼓嫌いといっていたら、本当に嫌いになったのですが、お太鼓解禁。
もしかしたら、教えてくれたその友人も読むかもしれん…好意で教えてくれていたのにすまん。
別バージョンもお借りしていました
家で、適当にきてみただけなので…………にしてもひどいですね。
薄ピンクに、上品だけどカラフルな帯。どちらか好きな方を使ってねということで渡されまして、派手な方を選んだのと、私にはピンクは年齢的にもキツイものがあったので……。
小物のコーディネート
古典柄には現代的なデザイン(ボーダー)とかあわせるとかわいいよと教えてもらい、これ買ったんだけど……袋から開けることすらないまま。
半襟は、元々もっていてよくつけていたものですが、たまたま似た柄でとてもよくあいましたので、使用する機会がなかった。
この着物に決まるまで、紆余曲折がありすぎて修了式行くのやめよっかなくらいに思った瞬間もありました。修了式代として15000円払った後なんだけど、しんどくて。
ですが、行ってよかったです。修了式も楽しめた&料理が美味しかったし、友人からレンタルした自分では選ばない着物コーディネートなんて着る機会なかなかないよ。