戦う着物ブログ

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浴衣・着物は、帯締めでオシャレ度あがる。帯締め買う時の選び方参考に。

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期間限定、浴衣販売中によく質問あったことシリーズ4 浴衣に帯留め、帯締めかわいいです。

接客中にたまにいわれたのは、帯締め・帯留めのことです。

だいたい接客している私の帯を、じいっとみてよく言われました。

うさぎ
浴衣でも帯締めするの?
うさぎ
それは、最近の流行りなのかしら?
うさぎ
帯締め、かわいいのねえ
しか
でしょ!存在感もあるし、あわせ方によってはぐっと大人っぽくもなるし、かわいいんです♡

帯締めとはこれでござんす

しか
端的にいうと紐。

帯の上に結びます。

半幅帯の時は、ほぼ飾りですが、風船太鼓などの結びをすると半幅帯でも必要になってきます。

浴衣の場合ですとほとんど文庫結びや、文庫結びを少しアレンジしたものが多いため、オシャレ、遊び心として使う場合がほとんどです。

このように、同じ浴衣と帯でも、印象がぐっと変わります♪

帯締めの種類は、太さ・色・飾りが付いているかなど

ひとくちに、帯締めといってもたくさんの種類があります。

色・太さ・飾りの有無など。好きなものを選ぶといいのですが……浴衣販売をしていたところは、色は豊富で種類はすくなかったのですが、それでも選び疲れて、混乱するお客さんか多かった。

『選んだ浴衣と帯に、あう帯締め、追加で帯留めも』と、本当に真剣に選んでいかれる方が多かったのですが・・・(帯留めについては、また別で書きますね)

パッと決められる方は皆無で、店内の状況的に時間に余裕のあるときなら、選んだ浴衣と帯をテーブルにおいて、気になる帯締めももっていて、あわせまくるのが分かりやすかった。

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帯締めの選び方。色あわせ

うさぎ
帯締めなんてもってないけど、なんだかかわいい。でも何を選べばいいの?
しか
最初に色をみていきましょう
しか
まず、無難なのは白。

自分が浴衣を探している時には絶対に手に取らなかったのです。(派手好きなので)白という色は、無個性。

和服は個性で、ドーン!と、勝負するものがほとんど(いや、私が選ぶのが・・・派手なものばかり・・・)ですが、はやり洋服にはない色彩感覚で、色に色を重ねても綺麗だったりします。

帯の売れ行きは赤と黄色が非常に多かった。

個性に個性をぶつけるのは、洋服にはない感覚で、あまり慣れていません。「白は無難」とはいいましたが「白」という無個性は、個性の中にはいると際立って、美しくみえます。

白の帯締めは、ほとんどの浴衣×帯にあう!!重要なことなので大きく書きました。

白っぽい帯に、白い帯締めはさすがに白装束ちっくというか、ぼやけるので控えたほうがいいのですが、それ以外は何にでも使えます。

しか
黒い浴衣に映えるのは赤。(自分が持っていない帯締めの色もあり、お伝えしきれないのがはがゆいです・・・)

黒の浴衣と赤の帯締めの相性が、とても綺麗だった。ですが、正直あまりオススメしません。

モノトーンなコーディネートには際立ちますが、赤色って和服では無難にあいそうな色なのに、妙にあわせずらい。

しっくりくるコーディネートには、バチっと決めくれますが、それ以外は「なんか違う」感がでてしまいます。

今回は「最初の1本目選びで重宝する帯締めを」というテーマで書いているので、あまりオススメはしません。

帯締めの感覚がわかってきてから 2本目で買ってみてはいかがでしょうか。

しか
ピンクは赤よりは活躍しそうな色

赤の帯は、浴衣にあわせやすく、一気にお祭りの雰囲気になって即決で帯の色だけパパッと決められる方が多かったのです。

赤の帯にあう色は、白だったり、おちついた渋めの色なのですが、帯の色よりも明度の低いピンクが馴染みつつもオシャレにみえました。

赤い帯にピンクの帯締めを合わせて、テンション上がって買って行かれる方が多かったです。

使いやすさを考えると赤よりは、ピンクを推します。

しか
青も無難だけど、活躍の場は少なそう

写真の青は、とても落ちついているので、こういう青であれば使いやすいです。

原色の青は、ちと癖が強い。

浴衣での不動の人気は、白地、紺地。

白地、紺地は売れる理由がわかる。元々、浴衣には白と紺しかなくて、近代化のプリント技術によって様々な色の浴衣が作られたという経緯もあるのですが・・・

日本人には、白地、紺地がとても似合うのです。

でもって、実家には紺地の浴衣がすでにあるという方も多かった。

紺地の浴衣には、私なら黄色の帯、白っぽい帯が似合いますよとご案内します。そうすると、青色の帯締めは馴染みはいいんだけど、色が埋もれる。

せっかくなら、もっとパキッとした色をぶつけたほうが、引いてみたときにきれいだろうなっておもってしまうので、すこし残念。

赤い帯に強い青を持ってくると、浴衣にも左右されると思いますが、色のガチンコバトルがはじまります。調和がとれるかデザインに左右される。

しか
個人的オススメは黄色

ものすごく使いやすかったのが、黄色の帯締め。

私の選んだ紺地の浴衣をみて、上司に問答無用で渡されたのは、黄色の帯締めでした。

内心「えっ、違うやつがいい。髪留めも選べるなら、髪留めがよかったんやけど」と思っていましたが、なんだか拒否できない雰囲気で、仰せのとおり黄色の帯締めをつけることとなりました・・・やだ・・・配色めっちゃいい!!

紺地のものだけではなく、他の浴衣や帯との相性も予想外によくて、さすが長年、浴衣販売している方の見立ては違うなと、感心しました。

写真の赤帯は、落ちついた印象なので違和感はあまりなかったのですが、赤帯に黄色はやりすぎ感がでてしまうこともあるので、調和は意識したいですね。

「ちょっとパンチが足りない。地味かな・・・」と思ったら、ドカンと黄色をとりいれると、気分が明るくなって楽しかったです。

しか
バイカラーも使いやすい

単色ではないものって、すでにその浴衣や帯に使われている色であったりして、似合う率が高くなります。

単色よりも、ちょっとこなれたような印象になったりもしますので、けっこうつかえる。

これはちょっと渋すぎますが・・・浴衣がかわいすぎるのを選んだ方が、大人っぽくしたいと買っていかれる若い方もいました。

帯締めの太さや、形状も本当に種類がいっぱいあります

改めていいますが、帯締め本当に種類豊富すぎて、何を選べばいいのか頭がクラクラしてきます。

変形のものが好きで、私の変な帯締めコレクションをごらんください。

上は何もしていない帯。

左下、右下のが同じ帯です。本当は前に飾りとして(右)使うものだと思いますが、飾りを後ろにして普通に本結びをよくします。

↑ひとめぼれです。
こういう太めの帯締めは一本もっているとけっこう使いやすいし、一気に華やかになって好きです。

すでに飾りがついてあるものもあるし、平たい形状のもの、帯締めの端に飾りがついているものもあります。

このタイプものは、花の形を作って結ぶのが一般的でかわいいです。

↑ちなみに、帯締めには、帯留めという飾りをつけることができるのですが、帯留めとしてガラス玉を通すのにはまっていた私は一本ももっていません。(帯締めの端っこに飾りが付いていると、ガラス玉を通せないため)

まとめ

そろそろまとめないと、長文になりすぎるので一旦切ります。

はじめの一本は、無難な白や、落ちついたバイカラーなんかがオススメです。

ところで、爪にネイルをキレイに塗っているのをみると楽しい気分になったりしますよね。ポップな帯締め(私は、黄色推し)をしていると、その感覚に近い気分になれます。

まだまだ書きたいことがあって、帯締めだけのアレンジ方法とか!!帯留めも書きたかった!!字数的に自粛。

帯締めは、根気よく探してもらうと、千円で売っていたりします。

おそらくお高いものは、耐久性があるので、安いものを買えばいいっていう単純な話でなかったりもしますが、よく分からないままに高いものを買って使わないよりは、安いものからチャレンジしてみるといいと思います。

ちなみに、アンティークの帯締めは避けましょう。
友人からもらった帯締めが古くて、結ぶ度に糸くずがポロポロと・・・新品でよろしく!!

浴衣販売の時、スタッフは、出勤の時は浴衣を着ます。浴衣は1〜2着を各々、支給してくれるんだけど、徐々に飽きてきます。

帯締めや帯留めで遊んで変化を楽しんでいる人が多かった。みんな着こなし、かわいかった♪







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