戦う着物ブログ

戦うつもりなどないのに、着物は時に戦いだった。着物初心者が、日常で着物を楽しむブログ。ときどき美容も!

着付け教室 着物

着物教室に通っても着付けができるとは限らない理由と、着られるように対策方法

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みなさん、着物がきたいですか?
このブログを読んでいるということは、多少は着てみたいという気持ちをお持ちだとおもいます。

ですが『着物教室に通ったから、みんな着物が着られるようにはならない』ということは、薄々はかんじておりました。

ときものという着物ブログを書いている、りおちゃんがその事について言っていまして、それと自分の解釈をまぜて書きます。

着付け教室に通ったのに着られない理由4つ

①着物を着る機会がないから忘れる

着付け教室にて、講師から質問がありました「どういう時に、着物をきたいですか?」

その時の答えは、人それぞれだったのですが傾向としては『特別な』事柄にきていきたいという人がほとんどでした。

「歌舞伎を観に行くときに着たい」
「結婚式に呼ばれた時に着る」
など、日常のことがらではないシーンをあげる人がほぼでした。

普段で着物をきると言ったのは、通っていた10人中、私をいれて2人。

その場の雰囲気に呑まれて、なんとなく「こう言えば正解かな」という感じで周りにあわせている雰囲気の方も何人かいました。

周りにあわせておこうという人は、おそらくですが『なんとなく着物を着られるようになりたい』人だったと思います。

周りにあわせていた人は、内心「着物ってこんなに大変なのか」と思っていたと思います。

頭のイメージの中での着物を着ている、なんだか素敵な妄想と、汗かきながら必死で着物と格闘している現実との誤差が確実にあったと思います。

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②そもそも着付けができるようになってほしいと、着付け教室が思っていないケースもある

着付け教室のやり口のせいという可能性も、少なからずあります。

私の通っていたところは、無料のところで途中に課金イベントが発生するのはありましたが、とても良心的なところでした。先生もとてもいい方でした。

それでも、着付け教室の方針はしっかりと貫いていらっしゃいましたし、もちろんそれでいいのです。〔無料コースの人に教えるのはここまで〕というライン引きがしっかりしているのは垣間見えました。

※ひと通りの基本はしっかりと教えてくれますよ!!

ここからは無料の初級コースじゃなくて、有料の上のコースであれば簡単に、綺麗に着付けができる方法も教えるし、帯の結びも種類豊富に教えて行くわよということは言っていました。

なぜ、無料で教えるかというと表向きの「着物を楽しんできてもらえるように」というのと、顧客ゲットの窓口でもあるわけです。我々は金ヅル。

あと、ネットで着付け教室について、色々検索しているときにみつけたのが『無料のコースは、綺麗に着付けができるように指導しなくてもいい』という方針のところもあるそうです……。(某大手着付け教室)

③『本当の意味で』着物を着たい人が少ない

着ねえと忘れるんですわ!「特別な行事に、さらっと着られれば」なんて思っていたらムリ。

着物を一応、キレイに着られるようになりましたが、着ないと手を忘れるんです。特に帯。二重太鼓を習いましたが、綺麗さっぱり忘却。

着付け教室に通っているのだから「着物を着たい」と思って通っています。そのはずです。

そのはずですが、いつもしんどそうに、付いていくのが精一杯の人が数人いました。
その人たちは、そんなに楽しくなかったのではと思います。

たまたま、通っていたクラスでは珍しくサポート役の講師の方もいらっしゃったので、2人体制で、付いて行くのに精一杯の人たちにベタ付きでしたが、講師が1人のクラスばかりだとは後に知りました。

ですので、基本的にはサポートが行き届くとは思わない方がいい。

あと、講師の方との相性もありそう。

「着付け教室に通えば、着られるようになるだろう」と軽い気持ちのまま&着付けの基礎知識ないと、ちょっと大変かと思います。

受動的に着付けを教わって、できるようにはならない。でも、クラスにいるときはなんとか着られます。ですが、着物を着たいと数年後思った時には、きっと忘れてしまっています。

④着付けの復習をしない

おそらく、ほとんどの人が復習をしていなかったと思う。

私も、そんなに復習はしていませんでした。

ただ、二重太鼓の結びが不完全にしか覚えられず「1週間後には綺麗さっぱり忘れるだろう」という自信は大いにありましたので、それは練習しました。

あとね……着物の畳み方。

あれ、さらっと1回だけ口頭と実際に畳むのをみただけで覚えられる手順じゃない!

着物って着付けだけじゃなくて、手順がほんとにいっぱいあるの。
それを一気に頭に詰め込むのってやっぱり限界がある。

着付けを忘れない対策としては、ただひとつ。復習をすればいいだけのこと

着物を着ないと忘れるなら、逆をしたらいいだけのこと。忘れないように記録をとる。

そして、着物をきる機会を無理矢理でも作ってしまう。

忘れてもいいようにノートにその時に教わったことをまとめていました。

↑長襦袢の着方のコツを必死でメモったけど、これ復習で言ってくれたとき、事務的な確認事項があって、しっかり書けていなくてあっているのかは、今でも謎。ちょっと違うかもしれない。

そして、完全に忘れたし、結ぶこともない二重太鼓。

半幅帯は、とても重宝しております。屏風結びとか、結んだ蝶の部分が落ちないようにする方法とかも教えてくださいました!

あと、小ネタのように先生が言っていたこともおもしろいし、ひとつひとつがとても勉強になったので、けっこう細かいことを書いていたりします。

このページは着付け教室に通う前の確認ページですね。ノートに書くのが好きで助かった。

着付けって、けっこう大変だし帯結ぶのにちょっと力いったり、手が回らない!って、体が硬いことを痛感したり、嫌になってくる時もある。

朝の時間ない時に、左前に着てしまってやり直し!!!マジかよ!!!!とかも、よくやってた。

着付け方法を忘れないようにノートにとったら、次は着ましょう!おうちでもいいけど、外にでる時に着物をきると、ちゃんとしなくちゃいけないので、必死でやりますw

着た後にノートをとってもいいし。順番はどっちでもよいですが。

着物をきることに馴染んできたら苦労はいりませんので、着付け教室通い始めたよ♪でもちょっとしんどい…となっても、ちょっとだけ復習を行ってみてください。きっと、着物を着る自信に繋がります。







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